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コマクサ峠

ほんで続きです。
 
車坂峠で休んでいると汗が乾き、腕に汗の塩分が浮き出ていました。
この塩でゆで玉子なんかを食べたら美味しいかもしれまへん。(きんも~)
怪奇、潮吹き男。
 
今回、真夏の上り坂という事で、
特に水分補給に注意し、飲み物は多めに用意して行きました。
他の写真を見てもらってもお分かりのように、大きなサドルバッグが着いていますが
バッグの中身は飲み物が主で僕の通勤用MTBなんかは3箇所ボトルケージを
つけましてフロントバッグとサドルバッグにそれぞれ飲み物を満載して
まるで水分運搬車みたいな感じでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夏の間、高峰林道がマイカー規制でシャトルバスが運行されていて、
林道にはあんましクルマは入って来られないようになっていました。
長野県側の見晴らしも良かったですが群馬県側の景色も素晴らしく、
晴れてて良かったーって思いました。
道はそないに荒れていなくて、チューブラータイヤでも乗っていけました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高峰温泉前の林道のゲートのおじさんが
「バスが通るから気をつけてねー。」
って言っておられました。
林道は狭いのでバスが近づいて来ると、なるべく広い所で
思いっきり路肩に寄って退避しました。
許可を得た車でしょうか一般車両も時々通って行きました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
車坂峠付近はダートとは言え道の状態も良かったのですが
温泉を過ぎた頃から少々荒れてきたので息子の乗っていたロードに僕が乗ることにし、
息子がMTB、嫁さんが僕の乗っていたMTBで行くことにしました。
みんな乗っていくのは可能でしたが嫁さんが遅れ気味でしたので
ゆっくりと押して行きました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
天候がやや曇ってきて、コマクサ峠が近づいてくる頃になると
遠くのほうで何やら雷の音のようなものが聞こえてきて不安になります。
息子も「雷が鳴っている。」って言ったのでやはり間違いなさそうです。
コマクサ峠に着いたのですが、雷が心配で、記念写真だけ撮って
早々に下ることにしました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下りは飛ばすと危ないので、
先頭を嫁さん、2番目を娘、3番目を息子、最後尾を僕が行くことにし、
「決してお母さんを追い抜いてはアカンで。」とルールを決めました。
そして自転車を再び乗り換えて、今度は嫁さんが慣れているロードに乗り、
息子が安定の良さそうなMTBで下っていくことにしました。
峠から下りはじめて5分位の事です。
先頭の嫁さんが何かで停車した時に息子のMTBから「パキッ」っという
嫌な音がしました。
 
「ちょー、待ち、いま、なんか鳴ったぞ・何の音や!?」
点検してみると、
 
まじっすか!?
 
何という事でしょう。またもや、スポークのニップルの根元が千切れているではあーりませんか!
別々の自転車で同じトラブルが同じ日に起こるなんて・・・がっび~ん!!(◎-◎;)!!
 
ほんで、しゃぁないので、
安全のため、息子の前輪と僕の前輪を取り替えて
(書き忘れていましたが僕のスポークのニップルが折れていたのは後輪でした)
前後輪、スボークが外れている自転車で下ることになってしまいました。
 
前輪からは「ちょわん ちょわん ちょわん ちょわん」
って不気味な音が一回転ごとに鳴っています。
速度を上げると
「ちょわんちょわんちょわんちょわんちょわんちょわんちょわんちょわん」
と静かな山の中に恐ろしい音を響かせながら下っていきます。
こうなってくると、 楽しいはずの下りも
「早く終わってくれ。」って思ってしまいます。
こういうときに限って下りがものすごーく長く、参ってしまいました。
コマクサ峠から地蔵峠に下るだけでも結構ありまして、
以前来た時の記憶がもう薄れていて「こんなに長かったかな?」って
不安になるくらいでした。
しかも遠くの方ではあいかわらず雷の音も聞こえています。
 
やっと地蔵峠に降りてきました。ほんとなら売店に入ったりして
ゆっくり休憩したいところなのですが、とうとう雨も降ってきたので
ただちに雨合羽を着て下ることにしました。
峠から下ろうとしていたら、男女一組のサイクリストが登って来はりました。
しかも、奥さん?か彼女か知りませんが女性の方は
ランドナーに乗ってはるやおませんか!
「どこまで行きはるんですか?」って聞くと「軽井沢の方」って言ってはりましたので
「がんばってください。」ってお別れしました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほんで僕らも安全第一で下って行きました。
雨はだんだん酷くなってきて ブレーキはかけっぱなしやし、
振動もあるし手ぇがしびれてしまって感覚が鈍くなってしまいました。
あまりに手が痛いので下りの途中で休憩したほどです。
どんどん下って僕らの自動車を置いてあるところが近づいてくる頃には
もんのすごいドシャブリ状態で、雷さんのイナビカリもはっきり見えました。
カッパを着ているとは言え、びしょびしょになりながら
自転車を分解してクルマに積み込み、
クルマに乗り込んで濡れた頭の毛ぇをタオルで拭いて
やっと、ホッとしました。
 
おわり。


 
まだ有りました。
その日に泊まるキャンプ場での車の中のことです
泊まるバンガローに着いたしやれやれって思っていたら
いきなり
「パ~ン!」
っていう破裂音が!!
今度はロードのチューブラーがバーストしたのでありました。(>_<;)
祟りじゃ!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
これが僕の乗ってた
通勤用MTBの
ニップル破断ヵ所です。
 
 

 
 
 
これが息子が
乗っていて
コマクサ峠の下りで
破断したMTBの
ニップルです。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ほいでから、
これが
クルマの中で
破裂した
ロードのタイヤです。
まあこれは
もともとがボロタイヤ
でしたのでしゃあないです。
 
 
 
 

 
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プロフィール

だいすけ

Author:だいすけ
軟弱へたれな自転車好きです。
旧いウールやニットのサイクルジャージが好きで
クロモリのロードやランドナーなど
ちょっち古い自転車でサイクリングしています。

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